SAP(1993-1999)

UWiNの企業経営に関する考え方は、「SAP R/3」というソフトに具現化されている「設計思想」と「ベストプラクティスの原則」から多くの影響をうけました。

SAP事業が日本でそして北東アジア各国で立ち上がった時期は、IT業界はDown-Sizingの
真只中にあり、日本の経済は、その解決にその後10年以上費やすことになる、資産バブル崩壊が顕在化した頃でした。

SAPのベストセラー「R/3」 は日本市場に5つの新しい問題解決アプローチを提供しました:

  • 統合データモデル( One Fact One Place)を核とした標準ビジネスアプリケーションソフト
      (ERP: Enterprise Resource Planning)
  • 「Real-Time Enterprise」のコンセプト
  • 「Global Best Business Practices」のコンセプトとライブラリー
  • 標準ソフトを下敷きとして応用したBPR
  • ダウンサイズ・ソリューションとしての3-Tier Client Server System

日本企業におけるChange Managementの重要性が、経営者によって改めて再認識された時代でもありました。